池田は、「仕事帰り、ふとテレビをつけて見る建築のドキュメンタリーが好きです。私の知らない日本を知っている建造物に、芸術品に、憧れと恋心を抱き、日々胸をときめかせていました。このお話に声をかけていただけて光栄ですし、名建築にて美味しく楽しく、作品に挑めるなんてこの上なく幸せです」とコメント。
そして田口は「お話をいただいて、すてきな目線のドラマになりそうな予感がしました。単なる情報にならず、ドラマ映像ならではの見て、感じて、五感を刺激して、おっとり楽しめる作品になればと思います。こういう大変な時代だからこそ、“人と建築と食”のホッと一息つける、癒やしと許しのあるドラマをご覧いただければ幸いです」と語った。
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