「銀魂」シリーズや「斉木楠雄のΨ難」ではコメディーの才能をいかんなく発揮する一方、「午前0時、キスしに来てよ」(2019年)では王道ラブストーリーのヒロインを演じるなど、確かな演技力でさまざまな役柄を演じ分けている女優・橋本環奈。そんな橋本が、8月14日(金)公開の映画「弱虫ペダル」では、自転車オタクのマネジャー・寒咲幹を演じる。
「弱虫ペダル」は、累計2500万部突破の人気スポーツ青春漫画を実写化したもので、アニメ好きの主人公・小野田坂道役で永瀬廉(King & Prince)が主演する他、坂道の良き仲間で期待の新人エース・今泉俊輔役で伊藤健太郎、そして自転車競技部のマネジャー・寒咲幹役で橋本が出演。
気弱な少年・坂道が、ロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。
2020年も目覚ましい活躍を見せ、映画「シグナル100」では、絶望的なデスゲームを解決すべく奔走するヒロインを務め、鬼気迫る演技を披露した橋本。
「小説の神様 君としか描けない物語」(近日公開予定)では、ドSの売れっ子高校生小説家役として、佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)と共に甘酸っぱい掛け合いを見せ、大泉洋主演で福田雄一監督がメガホンを取る「新解釈・三國志」(12月11日[金]公開予定)では、ムロツヨシ演じる諸葛亮の妻・黄婦人役として出演することも発表されている。
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