bo_ya:今回は「キミプリ」に出演していただいて、ありがとうございました!
隅田美保:こちらこそありがとうございました。
bo_ya:僕が子どものときからテレビで見ていた人なので…。
隅田:ちょっと待って、子どものころからって…ちょっと待ちなさい! 私、何歳ってなってきますきますから。
bo_ya:さっき楽屋裏で年齢をお聞きしたんですけど、普通にビックリしました。
隅田:聞きました、お互いの年齢を確認し合いましたね。
bo_ya:ビックリしました、お若い!
隅:本当に!?
bo_ya:この曲のコンセプトが、王子様というコンセプトで曲の内容もかわいい乙女心を歌っている曲なんですけど、ちょっと…ぶちゃいくな方を探していたんですけど…。
隅田:気使わないでハッキリ言いなさいよ。
bo_ya:あ、アジアンの隅田さんってパッと思いついて、アポを取っていただいたという経緯なんです。
隅田:うれしい~、めちゃめちゃうれしいです。
bo_ya:なめているわけではないんですけど、そういうキャラクターというテイで呼ばせていただいたんですけれども、楽屋に入ってきた瞬間やっぱり芸能人だなっていう。
隅田:芸能人じゃないです! どこ見て言ってるんですか。
bo_ya:有名なタレントさんやなっていうオーラがかもし出されていました、完全に。
隅田:ぶちゃいくって言ったから、1回褒めておこうみたいなあるでしょう。
bo_ya:いやいや、ないです(笑)。かわいいとかかわいくないとかじゃなくて、芸能人や!芸能人来た!っていう気持ちになりましたね。
隅田:どういうふうにそれは答えたらいいんですか、芸能人じゃないですからね。
bo_ya:ありがとうございます、本当に。
隅田:こちらこそありがとうございます
bo_ya:曲のPVの中でも、こんなん(かわいいポーズ)したりとか、どうでしたか?
隅田:自分の中では、すごいプリンセス感はあると思っているんですよ、いくつになっても、この年でも。女子はそういうの、何歳になってもあると思うし、持っているのが当然だと思うんですけど、露骨にブリブリしたような感じをさせていただいて気持ちが良かったです!
bo_ya:逆に女の部分出ていましたね。
隅田:うちのこと見てましたね。
bo_ya:ずっと見ていました。本当にプロだなと思って。笑わせてるんだなっていう感覚ですね。
隅田:あ~、うれしい。
bo_ya:僕らもビジュアル系バンドなのに、いろいろやるんですよね。面白いと思ってやるんですけど、バンドがなんかしてるわ~みたいな。笑われてるんかなみたいな感じなんですけど、やっぱりプロの芸人さんは笑わせてるんだなっていうのが分かりました。
隅田:楽しいっていう感じですよね、結局。
bo_ya:僕らの男子校ノリとは一線を画す、プロフェッショナルを見せてもらいました。ありがとうございます。ジャケットも(対談の)5分くらい前に撮影してもらったんですけど、めちゃめちゃ完璧でした! 言った以上のものが返ってきました
隅田:めちゃめちゃ、かわいくしてくださいね。
bo_ya:かわいくしたら、隅田さん呼んだ意味ないので(笑)。
隅田:そっか、生かしつつ奇麗に。
bo_ya:隅田さんだからこそ、ビジュアル系バンドと芸人さんのコラボ、the Raid.と隅田さんのコラボ、そこを見せられるようにやっていきたいと思います。隅田さん、最後にthe Raid.のファンに、ビジュアル系バンドのファンに一言お願いします。
隅田:なんかすみません、お邪魔しました。申し訳ございません。こんな私ですが、末永くよろしくお願いします。
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