<I-LAND>審査員のRAIN&ZICOに注目!BTS「FIRE」の“お手本”パフォーマンスで志願者を魅了「発声が完璧…」

2020/07/17 12:05 配信

音楽

愛情深いまなざしで志願者たちの成長を見守るRAIN(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


韓国の人気アイドルグループ・BTSらの“弟分”育成プロジェクト「I-LAND」(ABEMA SPECIALにて毎週金曜夜11:00~放送)は目下、23人の志願者(候補生)たちによる過酷なサバイバルオーディションの真っ只中。そんな同プロジェクトのもう一つの注目ポイントが、プロデューサーを務める2人の人気K-POPアーティスト、RAIN(レイン)とZICO(ジコ)の存在だ。

ABEMAで配信中のエピソード3ではRAINが自らパワフルな歌声でお手本パフォーマンスを披露するなど、魅力たっぷりの指導で志願者たちの成長に一役買っている。

「すべて自分で」志願者23人の孤独な闘い


「I-LAND」は、BTSやTOMORROW X TOGETHER(TXT)が所属するBig Hit Entertainmentと、『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMがタッグを組んで送る、新たなサバイバルオーディション番組。

このオーディションのために3年をかけて企画・建設された超ハイテクな施設・I-LANDを舞台に、世界中からオーディションで集められた志願者23人が切磋琢磨し、デビューを目指す。

【写真を見る】過酷なサバイバルオーディションに挑む23人の志願者たち。イケメンぞろい!(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


このプロジェクトの特徴は、志願者が自分たちだけの力で成長していかなければならないこと。

課題曲が与えられると、志願者たちは自分の力で歌や振り付けを習得し、メンバー同士でパートの分担を決め、ダンスの質を高めてフォーメーションを完成させていく。

そしてパフォーマンス審査の結果、降格者の人数が決定すれば、メンバーの投票で<グラウンド>への降格者が決定する。この<グラウンド>を抜け出さないと、デビューをかけた最終オーディションに参加すらできない。

憧れの“お兄さん”・RAIN&ZICO


アイドルオーディション番組としては過去に例を見ないほどシビアなこのプロジェクトには、志願者たちの心の支えとなる“頼れるお兄さん”が存在する。それが、プロデューサー・審査員を務めるRAINZICOだ。

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