映像配信サービス「dTV」のオリジナル番組「キスマイどきどきーん!」の最新話(#75)が7月17日(金)昼0:00より配信中。Kis-My-Ft2が繰り広げる、笑いあり、涙あり、感動ありのノーコンバラエティー。
突然の英語の質問にYESかNOで答える企画「YES NO案内所」。回答者に選ばれた横尾渉は、「Please call me WATA(ワタって呼んで)」と自信ありげに自己紹介を始める。
しかし、英語で「ガムテープの粘着力を、君の足のすねで試してはダメ?」と質問されると「Slowly(ゆっくり)」と要求。結果、内容は理解できたものの質問の意味を反対に捉えてしまい不正解、実際にガムテープの粘着力を自分のすねで試すことになった。
これまで大人げない言動が度々批判を呼んだ「キスマイ道場破り」。今回は「緊急提言 これでいいのかKis-My-Ft2」と題し、特に批判が集中したシーンをメンバーと振り返る。
まずは、道場破りでは誰よりも先に最年少指名し、早々に応援に回るという、徹底した省エネぶりを見せている藤ヶ谷太輔と、子どもたちに不利なハンディを負わせ、正式ルールそっちのけで勝利しようと必死になっていた玉森裕太が出演回を振り返る。
過去回を振り返り、反省の色を見せた藤ヶ谷と玉森だったが、そんな2人が「一番悪い」「極悪」と揃って挙げたのは横尾の名前だった。
“キスマイルール”という勝手に発動する理不尽な独自のルールの生みの親である横尾は、得意だというボーリングを持ち込み企画として行った際にも“キスマイルール”を発動し、さらにボルダリング回では、“キスマイルール”を発動した挙句に敗北し、「小学1年生じゃないとやんない」と駄々こねる始末。その姿にはさすがのメンバーもドン引きだった。
しかしそんなメンバーに対しても横尾は「一緒にやっているから共犯だ」「俺がいなきゃ勝てなかった」と暴言を吐く。しかしただ一つ、相手の子どもが泣いてしまった事には反省し「これからは泣かない年齢の子にキスマイルールを使っていく」と宣言。
最後に横尾はこれまで戦ってくれた子どもたちやスポーツをやっている人へ謝罪と謎の宣言を行った。
次回は特別企画「SUPER MIYATA5」と題し、宮田俊哉がこれまでのキスマイどきどき~んから選んだ自分の格好いいと思うシーンを発表。
宮田の宮田による宮田のための企画の偏った編集に、北山宏光、二階堂高嗣の不満が爆発する?
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