――自由だからこそ、逆に大変だった点などありましたか?
撮影前は「できるかなぁ」「30分もしゃべれるかな」という不安はあったんですけど、いざやってみると、いろんな自分の妄想だったり、こうしてみたい、こう見てもらいたいな、こう言われたいなっていうのをちょっとやってみたり、すごく楽しめました。あっという間の撮影でした。
――犬童さんご自身はVRを体験されましたか?
はい。私の肌の感じを、こんなに近くで感じられるものはないと思うので、VRはオススメですね。
――今回の作品についてもお伺いしたいんですけど。「フィットネストレーナーの犬童美乃梨はキミの時だけ距離が近い、そういう世界。」という素晴らしいタイトルですが、こちらどんな作品になっていますか?
私がフィットネストレーナー役として、おうちを訪問してトレーニングを教えていくというシチュエーションになってます。
ストレッチして、そこからトレーニングして、ちょっと汗かいたということでシャワーを、その人の家で借りて…という流れに。
とにかくセクシーな部分が多くて、特にこのピンク色のウエアでおしりを突き出しているシーンがあるんですよ。これは特にオススメのシーンになっています。
VRなので、お客さんに私をすごく近く感じでいただきたいので、カメラの近くで撮ろうというのを意識して撮影。
このおしりのところもかなりおしりを突き出して…太ももの裏のストレッチをしているんですけど、これぐらい近かったらいいのかなと。自分がファンの目線になって撮影してみました。
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