そして今作は、上川にとって緊急事態宣言解除後、初めて臨んだドラマ作品だという。
上川は「やはり、“当たり前ではないんだ”というのが、一番大きな思いです。ドラマを撮影することができ、新作として皆さまにお届けできること。そしてそれが今の環境下、どれほどのハードルを越えて成し遂げられるのか、ということ…。
それらを考えると、とてもありがたいことだとしか言いようがありません。さらに、僕にとってそう思える最初の仕事が『遺留捜査』だったということは、思い入れある作品だけに、喜びもひとしおです」としみじみコメント。
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