超ときめき宣伝部、改名後“初”ライブで渾身パフォーマンス 「ときクリ2020」開催もサプライズ発表

2020/07/19 07:00 配信

アイドル

アンコールで再び登場!


超ときめき宣伝部


ファンのアンコールに応えて、メンバーが再びステージに登場。5月に開催予定だったZeppツアーのTシャツに着替えた6人は、爽やかなメロディが響く「初恋サイクリング」、諦めない思いが詰まった「ガンバ!!」を力いっぱい届けた。

MCコーナーでは、Zepp Haneda(TOKYO)の初ライブ開催を祝い、Zepp Haneda(TOKYO)オープン記念式が行われた。Zepp Haneda(TOKYO)の支配人・戸井田隆男氏と、とき宣のマスコットキャラクター・パブりんが登場。Zepp Handa(TOKYO)へお祝いと感謝の気持ちを込めて、メンバーからとき宣の10年分のときめきが込められた『超ときめき10年分』パネルが贈呈された。小泉は「こんな素敵な舞台でライブをもらえてほんとにうれしいです! 私たちももっともっと大きくなって、またZepp Hanedaさんで、今度は宣伝部員さんたちと一緒にライブができるようにがんばります!」と次なる野望を口にする。そして、凛とした表情の6人は、ファンとこれからもたくさんの素敵な思い出を作っていきたいという気持ちが詰まった「Springood!」を披露した。

辻野かなみ


ここで、メンバーからライブを終えての思いが語られていく。辻野は「今日、新体制のライブをして新たなスタートを切ることができたのは、みなさんが支えてくれたおかげです。みんなが会場にいないのは寂しいけど、みなさんと同じ時間を共有できたことがうれしいです。みなさんと心の距離は離れることはありません。私たちを信じてついてきて、どこまでも駆け上がっていきましょう!」、杏は「新体制初のライブで、私もパワーアップした姿を見せたくて緊張がありました。でも、楽しくて最高の時間を過ごせました。6人でいいスタートダッシュができました。チームとき宣で、これからもっと素敵な未来を見ていきたいです!」と語った。

坂井仁香


坂井は「久しぶりのライブで、歌って踊ること、音楽ってすごく楽しいし最高だなって改めて感じました。今日は初めてこのとだらけでドキドキでしたが、全力のライブができました。私たちはどんなときでも今が一番幸せで楽しいと思ってもらえるように、最高の時間を作り続けます!」、小泉は「Zeppツアーができなかったのは悔しかったけど、Zepp Hanedaのこけら落としをできるなんて、こんなにうれしいことはないです。このライブでより一層みなさんに会いたくなりました。いつか会えることを楽しみにしてます!」と語る。

杏ジュリア


菅田は「最初ひとりでレッスンを受けていて、途中からジュリアちゃんが来てくれて、その後みんなでレッスンを受けて、今日やっと大きなステージに立つことができてうれしかったです。これからみんなといろんな思い出を作っていきたいです。次、みなさんと会えるときはいろんなときめきを届けたいです!」、吉川は「新体制のとき宣はまだスタートしたばかりです。これからもジェットコースターのように山あり谷ありいろんなことがあると思います。メンバー、スタッフさん、宣伝部員さんといろんなたくさんの景色を見ていきたいです!」と声をあげた。

様々な思いでメンバーは感涙。坂井は「私たちはどんな状況でも、私たちが絶対明るい未来へ全員連れて行きます! 何があっても絶対負けません! これからも絶対とき宣について来いよー!」とシャウト。そして「みんなで明日を最強に!」の声から、再び新曲の「トゥモロー最強説!!」を披露する。メンバーは、涙を堪えてエモさを爆発させて歌とダンスを見せる。間奏でセンターステージに向かった6人は、ファンへのメッセージをカメラ前のクリアボードに書き感謝を伝える。ハッピーな空気に包まれて、アンコールは締めくくられた。