また、鈴木おさむ監督は「舞台をやっている時から映画化したいと話していましたが、まさか本当に形になるとは!実は驚きでした。思えば最近の夏は毎年ゾンビたちに会っていて、今年で3回目の夏を過ごします!」と映画化を喜び、映画の見どころについて「ゾンビたちのノリがとにかく良かった。注目ポイントはイケメンゾンビたちをアップで見られるところですかね」と作品をアピール。
すると、すかさず山下健二郎が「え…主演俺やねんけど」とボヤキ、監督も「ゾンビたちと健二郎くんが見どころ!ダンスも寄りで見られます!」とフォローを入れ、会場は笑いに包まれた。
さらに、本作の本編中に三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのメンバーがひそかに友情出演しているという話題になり、監督も「健二郎くんに言わずに撮ったんです」と話すと、山下は「初めて映画を見た時は僕も全く気が付きませんでした!ぜひ探してみてください!」と注目ポイントを紹介した。
撮影中のエピソードトークでは、アドリブばかりの撮影を振り返り、「どんどん大喜利みたいになっていって。先輩方の対応力がすごかったです…!」と牧島輝が語ると、「アドリブはホームランもあれば三振もありましたね(笑)」と山下は苦笑。
「みんなで合宿をするかのように男子校ノリで作りました。ただ、数名ルールを守らない人がいて…(笑)。特に久保田くん!下ネタが多い!(笑)」と、監督から名指しされた久保田悠来は「そのシーンはめちゃくちゃ切られていましたね(笑)。でも、アドリブの時にチームの良さが出るんです!」と話し、笑いを誘っていた。
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