美女アスリートチーム「SUNRISE JAPAN」結成!

2011/08/11 17:28 配信

芸能一般

それぞれの競技のポーズを取る(左より)伊藤沙月、山崎静代、田中理恵、西堀健実、宇佐美里香、浦田聖子、打田しづから女性アスリートたち

さまざまな競技で活躍する女性アスリートたちが、競技の垣根を越え結成されたアスリートチーム「SUNRISE JAPAN」の結団式が開催。南海キャンディーズのしずちゃんことボクシングの山崎静代をはじめ、体操の田中理恵、ビーチバレーの浦田聖子、西堀健実、ボクシングの伊藤沙月、空手の宇佐美里香、バドミントンの打田しづから7人の女性アスリート、応援ソングを制作するSCANDALとLGMonkeesが出席した。

「SUNRISE JAPAN」は、「女子スポーツをもっとメジャーなものにしたい」という思いを胸に、団体・競技の垣根を越え結成。活動は、さまざまなメディアに出演することで女子スポーツ競技の普及や活性化を図り、また、協賛企業主催のイベントへの出演、写真集やDVDなどを発売し、それらの収益を女子スポーツ界の発展、選手の強化資金に充てていく。チーム名の「SUNRISE(日の出)」には、“勝利”のイメージだけでなく、「震災からの復興」「ニッポンの力」という意味と願いが込められており、その活動により日本に元気を与えていくことを目的としている。

結団式では、山崎が代表して、今回のプロジェクトに対する意気込みをパネルに記入することに。ところが、山崎は「拳で掴(つか)みとる」と書き込むつもりが、「拳で拒みとる」と記入。司会者に間違いを指摘された山崎は「一応、携帯電話で調べておいたんですけど…」と言い訳しつつも、「すみません、間違えました!」と恥ずかしそうに謝罪し、会場は笑いに包まれた。

また、出席者の中から「“美”のライバルを揚げるとすれば誰?」と質問された山崎は、美しいアスリートたちの顔ぶれを眺め「まだまだ(誰も)私には勝てないでしょう。強いて言えば、似ているという点で田中(理恵)かな」と発言。その言葉を受けた田中から「お美しいので、これからも憧れていきたい」と持ち上げられ、「よろしい(笑)」とご満悦の様子だった。