7月23日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)に、SixTONESの京本大我、高地優吾、田中樹がゲスト出演。デビュー半年で激変したというSixTONESの現状に迫ったところ、櫻井翔や上田竜也からもジャニーズJr.時代のエピソードが飛び出した。
2020年1月にデビューし、デビューシングル「Imitation Rain / D.D.」は発売3日でミリオンを達成、ジャニーズ初のYouTube公式チャンネルもわずか半年で再生回数1億を超えるほどの人気を誇るSixTONES。
ジャニーズJr.時代は先輩と自分たちのライブで休みなしだったが、今では休日とあいさつ周りの日々に変わり、節電を徹底した倹約生活から国産牛肉にランクアップするプチセレブ生活を過ごすなど、デビュー半年で生活は激変。老若男女を問わず幅広い層のファンも増え、多岐にわたる仕事から人脈も広がったという。
櫻井と上田も「みんなカップ麺食べて、そのまま音楽番組、先輩の後ろ行くみたいな。だけど、どう見ても先輩は良い焼肉屋の弁当食ってんですよね。『いつか焼肉を…』っていうのが我々のモチベーションですよね」「踊りをまともに踊らない、衣装をまともに着ない、時間守らないで、(KinKi Kids・堂本)光一くんからもう毎回毎回『お前ら、二度と出るな!』ってずっと言われてましたね」とジャニーズJr.時代を振り返った。
すると有吉弘行は「今もそんなに変わってないしね(笑)」とツッコミ。さらに上田は「おまえ、ロケ中にポケット手ぇ突っ込むな!」と有吉にこっぴどく叱られた過去を語ると、有吉は「結果、この人数よ(笑)」とニヤリ。
有吉の言葉を受けて、上田も「マジ言っとくけど、おまえら、あんま調子こいてっとすぐ破裂すっから!」とSixTONESへ声を掛け、スタジオのみならずSNS上をも「有吉だからやれる、このイジリ」「有吉オジキ、上田くんと田中くんをよろしくお願いします!」などと沸かせた。
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