グラドル鈴木ふみ奈、VRは「想像以上にリアル」

グラビアを中心に活躍中の鈴木ふみ奈が、VR作品「鈴木ふみ奈の優雅なカラダはいつでも僕のもの、そういう世界。」「刺激的なふたり暮らし。ふみ奈はお風呂でもベッドでも僕の前では全部むき出し、そんな世界。」(共にファンタスティカ)に出演。PICMO VR(ピクモ・ブイアール)より見放題配信開始となった。今回、インタビュー取材に応じた鈴木が、VR撮影の裏側の他、作品の見どころなどを語った。

――これまでもVRにご出演されてきたかと思います。まずは撮影の感想からお伺いできますか？

VRとDVDで圧倒的に違うのが、一度カメラを回したら、その部屋に私以外誰もいなくなるんですよ。なので本当にカメラと1対1なんですよ。

見ている方も1対1ですけど、撮っている現場も1対1なので、ある程度台本があったとしても、そこでハプニングが起きようが、肩のひもがズレようが、全部自分で対応しないといけないので、リアル感がありますね。

DVDで“危ない瞬間”があると、スタイリストさんが入って一旦中断するんですけど、それがないVRの“生感”がいいなと思いました。

――では、苦労された部分というのは？

演じる側からすると、衣装がほどけたとしても自分で直して間をつながないといけないので、そこは苦労した部分かもしれないですね。

1回始まって、撮り直すとなったら最初からになっちゃうし…でもそこがまた、なんかいいですね(笑)。