ちょっと切ないオカンと39歳息子の1K同居の行方は？探偵たちにも心境の変化が＜探偵！ナイトスクープ＞

どうなる？オカンとの同居問題

石田が調査した「1Kで同居!?オカンと39歳息子」は、京都府宇治市の大道芸人の男性から。20歳で一人暮らしを始めたという依頼者は、これまで自由気ままな一人暮らしを20年ほど送ってきた。

そんな中、東京に一人で住む母親が仕事上の人間関係に悩んでいるのを見かね、一緒に住もうと言ってしまったことから二人暮らしがスタート。

その後、コロナ禍により母親のバイト先が休業、依頼者も大道芸の仕事が一切なくなってしまい、四六時中一緒に過ごすことに。そして二人暮らしが続く中、依頼者は最近、ふと「オカンは一体いつまで居るんだろう？」と考えるようになったが、「いつまでおんねん？」とはかわいそうで聞けないと言う。

そこで、母親を傷つけることなく、今後どのように考えているのか聞き出してほしいと依頼する。

VTR後、探偵たちからは「(母親に)会いたくなった」「今日、電話しよう」という声が上がった。

ほか、「爆笑！小ネタ集」では、奈良市の男性からの「ザビエルがほくろでカワイクなる!?」をはじめ、五つの摩訶不思議な謎や驚くべき事象を田村が解明する。