麒麟・川島「社会現象になってるから買いたくても買えない」ビックリマンチョコの歴史を語る

2020/07/21 12:52 配信

アイドル

麒麟・川島明が授業を行った※2020年撮影

7月20日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(毎週月曜夜0:15-0:45ほか、テレビ朝日系)で、若林正恭(オードリー)、川島明(麒麟)らが「ビックリマンチョコ」の思い出を語る場面があった。

この日の放送では、1985年から1990年代にかけて熱狂的ブームを呼んだ「ビックリマンチョコ」の歴史を、先生役の川島が解説した。

さまざまなキャラクターが描かれたおまけのシールがコレクションの対象として人気を集めており、シールの絵柄が紹介されると吉村崇(平成ノブシコブシ)らが「懐かしい!」と声を上げる。

「もろに世代」だという川島も「毎日毎日買いに行くけど、社会現象になってるから買いたくても買えない」と、当時の盛り上がりを回想した。

その後、川島が一番大事にしていたシールとして「ヘッドロココ」を挙げると、若林は大きくうなずき、「ヘッドロココとか持ってたら身の危険があったんだから。2コ上の人とかに『おまえ、持ってるらしいな』ってなって」と笑いながら補足していた。

放送終了後のネット上には「いや~懐かしい!」「当時集めていたシールを今でも持ってます」など、同世代の視聴者が共感のメッセージを多数投稿。

また、この日のスタジオには宮澤佐江井桁弘恵加藤史帆(日向坂46)らも生徒役で出演していたが、「女の子たちがみんなポカーンとしててウケるw」といったコメントも寄せられていた。

次回の「しくじり先生 俺みたいになるな!!」は8月10日(月)放送予定。