マツコ、“ずっしりとしたコシ”や“モチモチ感”のある埼玉うどんを食べ尽くす!<マツコの知らない世界>

2020/07/21 12:50 配信

バラエティー

マツコデラックスが「埼玉うどん」を堪能する(C)TBS


7月21日(火)放送の「マツコの知らない世界」(毎週火曜夜8:57-10:00、TBS系)では、「埼玉うどんの世界」と「キーボードの世界」を紹介する。

3年前、同番組では東京大学の「うどん部」の3人が「うどんの世界」を紹介。その際、付き添いとしてスタジオに登場し、41秒だけ出演した永谷晶久氏が今回「埼玉うどんの世界」を語る。

永谷氏は千葉生まれだが12歳から埼玉で育ち、31歳で埼玉出身の女性と結婚。埼玉うどんの魅力を知り、34歳で「埼玉を日本一のうどん県にする会」を設立し、現在ではイベントを開催するなど普及活動を行っている。

今回、番組では県内に23種類もあるという、ご当地うどんの特徴を公開。永谷氏がよりすぐった家庭で食べられるうどんや、名店の味を紹介し、スタジオではマツコデラックスが食べ尽くす。

また、ずっしりとしたコシのあるうどんや、まるでタピオカのようなモチモチ感のあるうどんなど、市町村ごとにまったく違う特徴があるうどんの面白さを紹介する。さらに、肉みそうどんやカレーうどんなど地元で評判のうどんも次々と登場。