――これまで「脱力タイムズ」をご覧になったことは?
もちろんあります! めちゃめちゃ面白いですよね。ゲストの皆さん、笑いをこらえていて、いつも「すごいな~」って思いながら見ています(笑)。
――今回の出演のオファーを受けたときは、どう思われましたか。
「あっ、あの眼鏡かける番組だ!」って思いました(笑)。「絶対楽しいじゃん!!」って。ただ、私はこれまで、バラエティー番組にほとんど出たことがなくて。しかも、こんなにしっかり台本があるバラエティーは初めてなので、すごく緊張しました。
――収録を終えた心境は?
始まったら、あっという間でした。すごくやりやすかったです。有田さんも濱口さんも、皆さん面白くて、普通に楽しんじゃいました(笑)。
――笑いをこらえるのには、だいぶ苦労されていたようですね(笑)。
そうなんです! いっぱい我慢しました(笑)。黙って皆さんの話を聞いてるときはまだ大丈夫なんですけど、自分のせりふを言うところになると、どうしても笑っちゃいそうになるんですよ。特にリモートで歌い方を教えるところは、本当にヤバかったです(笑)。
――濱口さんとの絡みはいかがでしたか?
番組の中でも“優しい芸人さん”って紹介されていた通り、本当にすごく優しい方でした。私の意地悪な質問にも全部答えてくださいましたし(笑)。
――ちなみに今回の収録では、主演ドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系)の経験は生かされたのでしょうか?
えぇ~、なんかもう全然違うから…(笑)。役になりきってせりふを言うっていうことは、けっこう慣れてきたかなと思うんですけど、今回は、素の自分としてせりふを喋らなきゃいけないから、そこが難しかったです。
――最後にメッセージをお願いします。
今回はもう、笑いをこらえてこらえて、こらえまくりました(笑)。私、割といつもヘラヘラしてるので(笑)、真面目に話しているところを見たことがないっていう方も、意外と多いと思うんです。私の真剣な顔も、ぜひ見ていただければと思います!
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