ジャニーズWEST、小島よしおとギャグにチャレンジ 重岡大毅「ヤバいセミナーに来たみたい…」

2020/07/22 20:00 配信

バラエティー

ジャニーズWESTが、小島よしおとギャグ作りに挑戦

小島よしおを講師に、子どもの心をつかむギャグ作りに挑戦


進行役のカズキくんこと、ずん飯尾和樹から「オリジナルギャグを作ってもらいます」と今回のお題が出されると、「無理、無理」と中間淳太。「マジかよー」とのけぞった小瀧望桐山照史も「俺ら別に芸人さんじゃないし」と自信なさげなメンバー。

年間100本以上の子ども向けライブを行っている小島よしおを講師に迎え、子どもの心をつかむギャグ作りに挑戦した。

カズキくんに「子どもの施設がある数だけ仕事があるって言われていますよね?」と聞かれると、小島は「ジジイになるまでこの芸を続けていきたいと思っております」と宣言。続けて、「私の話をしっかり聞いてもらえればですね、子どもの心をつかむオリジナルのギャグが作れるようになります」と、ギャグのコツを伝授した。

羞恥心を捨てるために、「ぴーや」に兆戦


まずは羞恥心を捨てるために、小島のギャグ「ぴーや」に兆戦。トップバッターを務めた重岡大毅と、オリジナル性の高いギャグを披露した中間が高評価を得ていた。

続いてのお題は、野菜ギャグ作り。以前、小島がピーマンの良さを伝える「ピーマンのうた」を、ピーマンが嫌いな子ども30人に披露したところ、29人が食べられるようになったという。小島は「幼稚園の先生だったり親御さんからすごく感謝されました」と明かした。

小島がポイントを伝授するも、重岡「ヤバいセミナーに来たみたい」


子どもの心をつかむギャグのポイントとして、リズムが大事、イメージを言葉にしよう、真似しやすい動きの3つがポイントだと小島。これを聞いた重岡は「ヤバいセミナーに来たみたい」と笑いを誘った。

重岡がきゅうり、桐山がゴーヤ、中間がトマト、藤井流星がなす、濱田崇裕がセロリ、神山智洋がにんじん、小瀧がきのこを担当。メンバーが考えたギャグは、リモートでつないだ3人の子どもたちに披露し、判定してもらうことに。

藤井の「なすギャグ」が高評価


メンバーの中で、最も高評価を得たのが、大トリを務めた藤井。なすギャグを披露すると、子どもたちからは「いままでのやつと雰囲気が違っておもしろかった」と、満場一致の高評価。僅差で2位になった小瀧は、「2位とかじゃないですよね。子どもたちとつながれたこと、コレが一番の収穫」とキメ顔をみせていた。

視聴者からは「流星くん大活躍だった!」「全力でギャグしてる姿が観られたのは貴重」などの反響が寄せられた。

パパジャニWEST」次回は7月28日(火)、夜11時56分から放送。

※濱田崇裕の「濱」は異体字が正式表記