EXITの仲良し過ぎるエピソードに松本人志も仰天＜ダウンタウンなう＞

7月24日(金)放送の「ダウンタウンなう」(毎週金曜夜9:55-10:52、フジテレビ系)にEXITと梶裕貴が出演し、EXITが“仲良し過ぎる”エピソードを語る。

兼近大樹の独特な掛け声で乾杯し宴(うたげ)がスタート。ノリノリの兼近に対し、りんたろー。は緊張した様子で口数も少なく、松本人志から「(チャラ男の)キャラを守れ！」とツッコまれてしまう。

2019年のテレビ出演は230本以上で、2020年からは4本のレギュラー番組がスタートした彼らだが、新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛期間中に3日間だけ休みがもらえたという。その間に兼近は「M-1グランプリ」の歴代大会を全て見終えたといい、その際、審査員の松本に関して気づいたことがあると明かす。

また、二人の母親から番組にメッセージが寄せられる。りんたろー。の母親からは、彼が真面目で怖がりな性格であることや、家の中のある場所を怖がっていたことが明かされる。これにりんたろー。は、恥ずかしがりつつも「今思い出した！」と言い、母親がよく彼に歌っていたオリジナルの応援歌があると語る。その歌は、チャラ男のイメージとはかけ離れた内容で一同は大笑いする。

さらに、コンビ仲についての話では、EXITの仲良しエピソードが飛び出す。互いの恋愛に関するエピソードにダウンタウンは理解しがたい様子で、松本は「これはえぐいな」と驚く。

また彼らを知る放送作家からの情報で、彼らが互いを気遣っていることが明かされると、浜田雅功は「それはちょっと狙ってる」と言い、“ビジネス仲良し”なのではと疑う一幕も。また、りんたろー。には兼近に対してある心配事があるという。