――この番組の出演を通して、自分自身に変化を感じることは?
肩こりがひどくなったような気がします(笑)。それと、VTRを見ながら笑う収録の機会をもらって、明るくなったと思います。
――ご自身のVTRを見て新たに気付いたことってあるんでしょうか。
「大丈夫。私はできる」って言っているところです。
無意識で言っていたので、「こうやって自分の気持ちを自分で高めてるんだ」と、VTRを見て初めて気付きました。「これまでも、もしかしたら自分は気付いていないけど言っていたりしたのかな?」とびっくりしました。
――収録ではアキラ100%さん、タイムマシーン3号の関太(せき・ふとし)さん、Wエンジンのチャンカワイさん、安倍乙さんなど、他の方の挑戦企画VTRも見られると思いますが、意識されていたりするんでしょうか。
皆さん真面目すぎて、どんどん頑張っちゃうから、どんどん大変になっていくんですよ。それぞれ言葉を直接交わしてるわけじゃないですけど、お互いすごい企画をやって、ハードルを上げ合って、そのおかげで皆さんから「すごい!」って言われることができるようになっていってるんだろうなって感じています。
だから、たとえばアキラ100%さんの企画を見ていると、こんなに体力を使って暑い中で挑戦されているから、それに比べたら私は涼しい快適な場所でやっているし、まだまだ頑張れるなって思いますね。いつか、“ロケに出ているメンバー”会をしたいです(笑)。
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