EXITらが“貧ぼっちゃま”たちの大発明を調査「いろんな人たちの人生を楽しんで見てほしい」

7月24日(金)にバラエティー特番「参りました！貧ぼっちゃまの大発明」(夜8:00-9:55、フジテレビ系)が、ゴールデン帯で初放送。ゲストのEXITが、番組の見どころなどを語った。

同番組は、お金はなくても、独自のアイデアと工夫で“代替品”を作り出し、明るく生きる“貧ぼっちゃま”たちの大発明を紹介するバラエティー。

貧乏からはい上がってきたという共通点を持つ“象徴ゲスト”の小手伸也、スタジオゲストのアンミカ、EXIT、ギャル曽根、チョコレートプラネット、ぺこぱが出演。スタジオゲストは“貧ぼっちゃま”に密着したロケも行う他、フワちゃん、宮下草薙も密着ロケを実施し、VTR出演する。

2019年12月に関東ローカルで放送された第1弾は、高級うなぎに負けない「88円のうなぎの蒲焼き風」や「40円でできる濃厚チーズパスタ」といった“貧乏めし”、「数十円でできる化粧水・美顔パック」など、さまざまな“発明品”が紹介された。

その反響を受け、ゴールデン特番として放送される今回の第2弾で紹介される“貧ぼっちゃまの大発明”は「1皿2万円以上するふぐ刺しをたった80円の“ある食材”で完全再現する大発明」「高級中華エビマヨをたった10円の“ある食材”で完全再現する大発明」など、高級料理を激安の値段で再現できる料理。

スタジオで各料理を実食する一同は、あまりの再現度の高さに驚き、EXIT・兼近大樹は「これ高級料亭つぶれるぞ！」と仰天する。

また、普通なら捨てる“ある物”を使って「1カ月のお風呂代を1000円も節約できる大発明」など、料理以外にも貧乏から生まれた節約術を紹介していく。

さらに、EXITが“貧ぼっちゃま調査員”として女子大生が住む寮に潜入。秘密の花園である女子大生寮に、りんたろー。は「女子寮の匂いがする！」と興奮し、寮で暮らす女子大生もEXITの登場に大騒ぎ。

一部屋4畳半、1カ月5万5000円の寮で暮らす、24人の女子大生たち。その全員が、忙しい部活の合間にアルバイトをしながら、何とか生活する女子アスリートたちだが、中にはスーパーとラーメン店でバイトを掛け持ちしながら、17連勤しているという“貧ぼっちゃま”も。

そんな彼女たちの“大発明”は「炊飯器を使って1ホール100円で作れるチーズケーキ」という、女子ならではの“貧ぼっちゃまスイーツ”。他にも「材料費19円の美容法」など、工夫をして暮らす女子大生たち。

男子禁制、秘密の花園である女子大生寮の部屋の中に潜入するということで、興奮していたEXIT。だが、いざ部屋の中に入ってみると女子大生たちの意外な実態が判明し、「女子寮きちー!?」と思わず叫んでしまう。

以下、収録後のEXITからコメントが届いた。