今回、女性陣は夏祭りを意識した涼しげな浴衣姿で登壇。一方、竜星と犬飼は法被姿で、マッチョな男たちの担ぐ神輿(みこし)に乗り、ノリノリで登場した。
「史上、最も服を着ていない主人公」を演じる竜星は、「この映画を通して、服と布の大切さを感じました(笑)」とあいさつ。また、撮影現場について聞かれると「みんな和気あいあいで。久しぶりに青春を味わいました。沖縄に行って、花火を見たり、流れ星を見たり、ダイビングできれいな海を見たり、すごく楽しかったです」とニッコリ。
劇中では、ダイビング映画ということで男性の裸のシーンが多いが、犬飼は「撮影中は男性の肌色が多いんですが、徐々に撮影が進むにつれ、それに慣れていってる自分が怖くて。フラットにいるようにしました」と苦笑い。
そんな本作のこだわりについて、英監督は「女優さんはキレイに、あとは2人(竜星と犬飼)の裸をキレイに撮るだけ」とこだわりを明かした。
トークでは、竜星と犬飼の劇中での脱ぎっぷりにかけて、心が丸裸になったエピソードを披露する一幕も。
ダイビングシーンはキャスト陣が実際にライセンスを取って挑戦。石川は、ダイビングシーンの本番中に海面に浮いてしまったそうで、「気合を入れ直して潜り直して、しれっと参加しました」と苦笑いしながら告白する。
竜星や犬飼はそれに気付いていたそうで、犬飼は「待機しているときに、浮上していく石川恋を眺めてました」と当時の様子を明かした。
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