松山ケンイチが“松ケンメモ”持参で帰れま10に参戦!

2011/08/15 09:00 配信

バラエティー

コンビニスイーツの帰れま10に松山ケンイチらが参戦

テレビ朝日系で、8月15日(月)に放送するバラエティー「もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ! 2時間SP」で、俳優・松山ケンイチが再び“帰れま10”に挑戦。自ら志願しての参戦で、コンビニスイーツブームの火付け役とも言える人気コンビニでパーフェクト達成を目指す。

今回はタカアンドトシ、松山のほか、よゐこ・濱口優、アンジャッシュ、そして松山の“友人枠”としてダイノジ・大地洋輔が登場。「本当はそんなに仲良くないんでしょ?」という周囲からの疑惑を払拭するため、大地はバラエティーに不慣れな松山をフォローするべく奮闘する。この日のために今回のコンビニチェーンを研究してきたという松山は、伝家の宝刀“松ケンメモ”を持参し万全の状態で挑む。一方、濱口は「松ケンに聞きたい10の事」を用意し、濱口の予想がランクインしたときのみ松山に質問することができるという珍ルールで、松山の素顔に迫る。

今回は“帰れま10”ともう一つの大型企画として「世代別人気カラオケ全国ランキング1位から10位をすべて埋めるまで終われま10」というシミュレーションにチャレンジ。“歌うま芸人”の次長課長・河本準一、友近、ミラクルひかるらが通信カラオケの全国ランキングで1位から10位すべてを獲得する企画に挑む。歌う曲は'80年から'00年代の人気カラオケ300曲の中から選択する。制限時間はないものの、必ずフルコーラスを歌う、同じ曲は3回まで、一度ランクインした曲は再度歌えないなどのルールが設定されている。これがカラオケ企画に初参加となるフットボールアワー・後藤輝基は「食べ物より楽でしょう!」と余裕の表情を見せるが、タカアンドトシは「カラオケの怖さを知らないな」と全否定。経験者の河本にいたっては「パーフェクト達成は無理だから、賞金を100万円じゃなくて10億円にしてよ」と無茶な要求。スタッフ側も無理と感じたのか、この無謀な要求がすんなり通り、賞金が10億円に増額された。また、いざというときの“助っ人カード”が5回分も用意されており、演歌の大御所・小林幸子らが持ち歌である「おもいで酒」を熱唱して、ランクインを目指す。