<ギルティ>最終章で登場の“イケメン同期”桜田通に注目!敵か、味方か…スピンオフではメーンキャラに

2020/07/24 09:12 配信

ドラマ

「ギルティ~この恋は罪ですか?~」第8話より (C)YTV


新川優愛主演ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)。7月23日放送の第8話からは、爽(新川)の同期・守屋(桜田通)が登場。涼しげな表情で爽に嫌味を吐きまくる“天敵キャラ”ぶりで、初登場からさっそく強烈な存在感を見せつけた。 (※以下、第8話のネタバレがあります)

「吐き出しなよ、正直にさ」


丘上あいのコミック「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」(講談社)をドラマ化した同作。結婚6年目の主人公・荻野爽(新川)が広告代理店に勤める夫・一真(小池徹平)の不倫をきっかけに裏切りの連鎖に身を投じていく“ドロキュン”ストーリー。

そのほか爽の初恋相手・秋山慶一役で町田啓太、一真の不倫相手で秋山の義妹・及川瑠衣役で中村ゆりかが出演。一真を巡る騒動には決着がついたが、瑠衣の嫌がらせはエスカレートする一方だ。

第8話では、秋山の妻・美和子(徳永えり)が瑠衣にけしかけられ暴走。美和子は、秋山と結婚するために「妊娠した」とウソをついた過去を秋山本人に打ち明け、離婚届を置いて出ていった。

さらに、爽が7年前に秋山と偶然再会した際、2人でホテルに入ったことも明かされた。

複雑に絡み合った人間関係の闇が少しずつ解き明かされていく中、爽の前に現れたのは同期入社の守屋直道(桜田)。嫌味な性格で爽の“天敵”だ。

【写真を見る】嫌味な同期・守屋(桜田通)と再会した爽(新川優愛)。守屋は敵?味方?「ギルティ~この恋は罪ですか?~」第8話より (C)YTV


守屋は、週刊誌に異動になった爽に「久しぶり。キラキラファッション誌からオヤジ雑誌担当になってプライドズッタズタの“元・荻野”さん」と皮肉で先制攻撃。冷たい表情で爽をからかった。

一方で、会社に怒鳴り込んできた美和子を「話なら向こうで聞くからね」と連れ出し爽を助けたり、「正論ってさ、自分のことも追い詰めてくんだよね…」「吐き出しなよ、正直にさ。ホントはここに入ってるドロドロ、あんだろ?」と爽を思いやるセリフも口にするなど、最終回に向けて存在感を増していきそうなキャラクターだ。