“グラドル演歌歌手”望月琉叶、ソロ演歌デビュー曲が初登場1位獲得

2020/07/29 12:00 配信

音楽

アイドルグループ民族ハッピー組の望月琉叶が、ソロ演歌歌手として「失恋慕情」をリリース

アイドルグループ民族ハッピー組望月琉叶(もちづき るか)のソロ演歌デビュー曲「失恋慕情」が、オリコンシングル演歌・歌謡ランキング初登場1位を獲得したことが明らかとなった。

7月22日、「失恋慕情」にて演歌歌手としてのソロデビューを果たした望月。

望月は、「演歌を世界へ」を合言葉に結成されたアイドルグループ「演歌ルピナス組」のメンバーとして、2015年より日本はもとより海外でも多くの公演を行ってきた。

2019年にグループが「民族ハッピー組」に改名してからも精力的に活動を継続。

そんな中、子供の頃から歌手志望だった母親の影響で演歌に親しみ、自分も演歌歌手への夢を膨らませてきた望月は、シングル「失恋慕情」で念願の演歌歌手デビューを果たした。

シングル発売前より配信ライブでの予約キャンペーンなど、演歌歌手としての活動をスタートし、発売初週のオリコン演歌週間シングル・歌謡ランキングで初登場1位(8月3日付)を獲得した。

望月は今後、8月6日(木)にリミスタ「望月琉叶『失恋慕情』発売記念インターネットサイン会」を行う予定となっている。

さらに、グラビア活動にも取り組み、“グラドル演歌歌手”という新しいジャンルにも挑戦していくという。