7月26日、SKE48のユニット・カミングフレーバーが出演した、「Zoom」を利用したオンライン生演劇「真夏のZoomミステリー『罪TO罰』」の千秋楽公演が行われた。
昼公演にはBグループ(青海ひな乃、鈴木愛菜、田辺美月、野村実代、西満里奈)、夜公演にはAグループ(赤堀君江、大谷悠妃、野村、中野愛理、平田詩奈)が出演。
看護師・間中あいかをAグループで演じた野村が、自分の過ちに対して懺悔の涙を流す演技を披露した一方、Bグループで同役の青海は狭い画面をいっぱいに使い表情豊かに演じ、学生・舘野恵利役の大谷は「2日目から覚醒した!」と赤堀、野村から評されるなど、6月に行われた前回公演からそれぞれが成長した姿を見せた。
また、千秋楽後のトークショーには、ゲストとしてクロちゃん(安田大サーカス)が登場。ゲストとして予告されていながら、いざチャイムが鳴り、「Zoom」に招き入れるかどうかの視聴者投票が行われると、81%が「NO」と答える結果に。
だが、クロちゃんは投票結果に関係なく無理やり(?)入室。今回演技が光ったメンバーに大谷を挙げて即興演技を求めるが、その内容にメンバーが思わず真顔になる程にドン引きするというお約束の展開を迎えた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)