最後に、古館の恒例イベント「古舘伊知郎のトーキングブルース 2020夏」の話になり、辛坊が「これだけの実績があるのに喋りの仕事、トーキングブルースを続けていることがすごい!」と言うと、古舘は「僕には喋ることしかない。『人生は臨終までの暇つぶし』と考えているし、これしかないのであれば喋ることで少しでも楽しんでもらいたいし、少しでも何かの役に立ちたいと思っているだけ」とコメント。
今回、無観客でのオンライン配信については「65年間で初めての経験。お客さんと一緒に作り上げるものなのにそこにいないわけでそれをどうにかすることを考える事が、ここが今回の俺の喜び!」と意気込みを語った。
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