クランクイン当日の早朝、都内某所のロケ地には、ジェジュンの事務所スタッフとその知人役に扮するアンタッチャブル・山崎弘也、柴田英嗣と加藤諒が登場。「歌を歌えない…」と落ち込むジェジュンを説得するための作戦会議を行う様子を、コミカルに演じていく。脚本・監督を務めるオークラの細やかな演出を受けて、スタッフも思わず噴き出すほどの掛け合いが繰り広げられた。
そして、いよいよ韓国からジェジュンがリモートで撮影に参加。本作でジェジュンが撮影を行う場所は、なんと自身のプライベートルーム。さらに、衣装も彼がセレクトした私服の数々が登場。この作品でしか見られない、プレミアムな映像となっている。
リモートで繋がると、以前から面識がある山崎と「お久しぶりです!」とあいさつを交わすジェジュン。最初こそ緊張気味だったものの、オークラからの演出で苦悩する表情を見事に表現するほか、セリフにも気持ちがこもった演技を披露し、リモートながらその存在感にスタッフも感動。
撮影が進むと、カメラの前での動きを自ら提案する一幕も。合間には山崎が声をかけて現場を盛り上げるなど、ジェジュンも楽しんで撮影に臨み、心配されたタイムラグも感じることなく、終始和やかに撮影は終了した。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)