ジェジュン、アンタッチャブルらクランクイン「現場にジェジュンがいないという衝撃(笑)」<僕は歌が歌いたい>

2020/07/29 18:00 配信

ドラマ

【写真を見る】自らセレクトした私服で、プライベートルームから撮影に挑むジェジュン(C)NTV


ジェジュンは自身のプライベートルームで撮影に挑む


クランクイン当日の早朝、都内某所のロケ地には、ジェジュンの事務所スタッフとその知人役に扮するアンタッチャブル山崎弘也柴田英嗣加藤諒が登場。「歌を歌えない…」と落ち込むジェジュンを説得するための作戦会議を行う様子を、コミカルに演じていく。脚本・監督を務めるオークラの細やかな演出を受けて、スタッフも思わず噴き出すほどの掛け合いが繰り広げられた。

そして、いよいよ韓国からジェジュンがリモートで撮影に参加。本作でジェジュンが撮影を行う場所は、なんと自身のプライベートルーム。さらに、衣装も彼がセレクトした私服の数々が登場。この作品でしか見られない、プレミアムな映像となっている。

8月1日(土)スタートの新番組「僕は歌が歌いたい ジェジュン、ライブ復活までのお話」に出演するアンタッチャブル、加藤諒(C)NTV


リモートで繋がると、以前から面識がある山崎と「お久しぶりです!」とあいさつを交わすジェジュン。最初こそ緊張気味だったものの、オークラからの演出で苦悩する表情を見事に表現するほか、セリフにも気持ちがこもった演技を披露し、リモートながらその存在感にスタッフも感動。

撮影が進むと、カメラの前での動きを自ら提案する一幕も。合間には山崎が声をかけて現場を盛り上げるなど、ジェジュンも楽しんで撮影に臨み、心配されたタイムラグも感じることなく、終始和やかに撮影は終了した。