オリラジ藤森慎吾、“誘拐犯”役の演技に自信「児嶋さんが見てくれたらうれしい」<13(サーティーン)>

2020/07/30 12:00 配信

ドラマ インタビュー

「13(サーティーン)」に出演する藤森慎吾 (C)東海テレビ


桜庭ななみが主演を務めるオトナの土ドラ「13(サーティーン)」(毎週土曜夜11:40-0:35、フジテレビ系)が、8月1日(土)にスタートする。

同作はイギリスでブームを巻き起こしたBBCの人気ドラマ「サーティーン/13 誘拐事件ファイル」のリメークで、13歳の時に行方不明となった少女・百合亜が、13年後に突如家族の元に戻ってくることで人々の運命を変えていくという物語。

桜庭演じる百合亜の13年間を奪った男で、物語の鍵を握る黒川一樹役で本作に出演する藤森慎吾(オリエンタルラジオ)に、犯人役を務めた感想や俳優業への思いを聞いた。

藤森「普段も“チャラ男”を演じています」


――今回は犯人役ですが、オファーを受けた感想を教えてください。

お仕事を頂いて、役柄を聞いたときに結構凶悪な犯人役で、やったことがない役ですごく興味があったということと、言ってしまったら普段も“チャラ男”を演じていますので、違う方向に振り切った役をやれるということで、ぜひ、と思いやらせていただきました。

――原作は見ましたか?

見ていないです。脚本から内容を知った次第です。見ようかな、とも思ったのですが、あまりにも犯人が良過ぎたらプレッシャーだな、と思ってあえて見ずにやりました。大体そういうのって比べられますからね(笑)。