平成元年生まれの2人が平成31年に再び出会うまでを描いた本作。
菅田「よく平成をどう思いますかという質問をされるけど、平成と令和を少ししか生きていないからよく分からないんだよね(笑)」
小松「分かる! すごく難しいけど、平成はいろいろ面白いことも多かったと思います。ファッションなんて、昔のものがまたはやったり。時代が繰り返されるというのを感じます」
菅田「中学の頃履いていた、ナイキのスニーカーがまたカッコいいなって感じたり(笑)」
小松「それもその回転していくペースが速くなっている!」
菅田「あと、いろんなカルチャーが全て出された後なのが平成という時代な感じがする。選択肢がすごくあって、それが面白いかどうかもすぐに知ることができる。チョイスができる時代なのかな。逆に昔の情報が全くなかった時代に憧れてしまうところもあって(笑)。それが平成生まれっぽいよね」
取材・文=玉置晴子
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