“イケメン過ぎる落語家”として人気の瀧川鯉斗は、2019年5月に令和初の真打ちに昇進し話題となった。彼の過去をさかのぼると、高校1年生で暴走族の総長になるという異例の経歴が明らかに。当時の写真も公開され、浜田雅功は「チャラい総長やで」と苦笑いする。彼は中学生のときに先輩に憧れて暴走族になったといい、当時のエピソードを語る。
また、鯉斗は18歳の頃には役者を目指していたが、師匠の瀧川鯉昇との運命的な出会いにより落語家の道へ進んだといい、前座時代には三遊亭小遊三のカバン持ちを経験し、師匠たちから数々の教えを受けたと語る。そんな彼の成長を見守る師匠たちから、彼の落語家としての素質や、修行時代のエピソードが寄せられる。
さらに話題は鯉斗の恋愛へ。積極的な女性が苦手だという彼は、最近ある女性に恐怖を感じる出来事があったと告白する。フリーアナウンサーで女優としても活躍するその女性と5年ぶりに再会した際、思わせぶりな態度に動揺してしまったと語り、一同は大笑いする。
また、現在36歳の彼は結婚を考えている恋人がいることを明かすが、その彼女のことを深掘りされると次第に歯切れが悪くなっていく。しびれを切らした坂上に「彼女のことは愛してるの?」と質問され鯉斗が放った一言に、夏菜は「やばい!最低!」と叫び、思わず立ち上がる。
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