佐藤流司、女子大生から落語家まで七変化! 一番苦戦した変装は?

2020/08/08 23:30 配信

ドラマ

「日暮里チャーリーズ」で17種もの変装に挑戦した佐藤流司

日暮里でオフを過ごすなら…


――「日暮里チャーリーズ」はタイトル通り、日暮里を舞台にした作品です。佐藤さんがオフを日暮里で過ごすとしたらどう過ごしますか?

佐藤:撮影で谷中銀座を歩いたんですが、スタッフさんが谷中メンチ(谷中銀座の名物総菜)を食べていて、うらやましくなりました! 撮影中は節制しているので、僕は食べられなくて…。あまりにもおいしそうで、目をそらしたくらい(笑)。なので、オフに日暮里に行ったら、まずは谷中メンチを食べます!

――岸たちは依頼人が持ち込む謎を次々と解き明かしていきます。今、佐藤さんが謎を突き止めたい人は?

佐藤:芋坂役のIKKOさんかな。私生活が全く読めないんですよ! 撮影の合間、自粛期間中の過ごし方を話していたんですけど、IKKOさんの話を聞いても情景が浮かんでこない(笑)。「私はね、寝室にテレビが4台あって…」っていう時点で『どういうこと!?』みたいな(笑)。全く想像がつきません。

――最後に、「日暮里チャーリーズ」の見どころを教えてください!

佐藤:自分の中にある引き出しの3、4割くらいは開けたんじゃないかというくらい、いろんなバリエーションとレパートリー、いろんな口調と表情でお芝居をしています。きっと、最後まで飽きずに見てもらえるんじゃないかな。

撮影=下田直樹/取材・文=篠崎美緒

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