伊沢拓司が勉強に目覚め東大を目指した理由、伊沢家ならではの教育法を紹介<サワコの朝>

2020/07/31 07:30 配信

芸能一般

クイズプレイヤーの伊沢拓司(C)MBS


8月1日(土)放送の「サワコの朝」(毎週土曜朝7:30-8:00、TBS系)にクイズプレイヤーの伊沢拓司が出演する。

東京大学卒の“クイズ王”として、バラエティー番組に引っ張りだこの伊沢は、クイズを職業にするという新しい試みでさまざまなメディアから注目されている。

そんな伊沢が初めてテレビに出演したのは、高校1年生の時。日本テレビの「全国高等学校クイズ選手権」に出場し初優勝を遂げると、翌年も出場し見事優勝。個人としては史上初となる2連覇を達成し“クイズ王”としてその名を轟かせた。

【写真を見る】華麗な経歴を持つ伊沢拓司(右)。上品なファッションが似合う(C)MBS


暁星小学校から開成中学・高校、東京大学と、エリート街道を一直線に歩んできた伊沢。現在は26歳にして、自ら立ち上げたクイズ会社「QuizKnock」のCEOを務めている。しかし、その華麗な経歴とは裏腹に、幼い頃は勉強が苦手だったそうで、「九九が出来なくて“七”の段が言えなかった」と意外な幼少期を告白。「勉強というよりも勝負が好きで」と振り返る伊沢は、「物心ついた時から悔しがりで負けず嫌いだった」といい、“東大卒クイズ王誕生”までの軌跡を阿川佐和子に語った。

「サワコの朝」より(C)MBS


さらに、東京大学の模擬試験で0点を取ったこともあったという伊沢が勉強に目覚めた理由や、東京大学を目指した意外な目的も明らかに。

そして、「父も母も知識に誠実な人間」と両親について語る伊沢。寝る前には訓示を垂れ、“〇〇に手を抜かない”という、クイズ王を育てた伊沢家ならではの教育法を紹介する。

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