マツコデラックス、起業した“現役高校生”のスキルに「それがもうビックリ」

2020/08/01 08:00 配信

バラエティー

8月1日放送の「マツコ会議」は、“中高生起業家”と中継を結ぶ!(C)NTV

地元を活性化させたいとイベントを企画


2年前に秋田県でPR会社を起業した高校3年生の篠原くんは、地元のイベントのチラシをデザインしたり、商店や企業のPR動画を作成したりしている。

篠原くんは、YouTubeを見ていて動画編集に関心を持ち、インターネットで編集の仕方を学びながら自分のビジネスに取り入れていくようになったのだそう。

そして、秋田県のことを多くの人に知ってほしいと、資金100万円をクラウドファンディングで調達し、地元の中高生が地元活性化について考える3日間のイベントを企画。

「今までは、都市に集中しすぎていることが課題だったと思う。逆に地元で頑張ることをチャンスに捉えられると思う」と篠原くんは言う。

さらに、1年前に熊本県でプログラミングスクールを立ち上げた15歳の野澤くんは、会社の作り方の全てをインターネットで検索。

小学3年生から、パソコンに親しんでいたという野澤くんのプログラミングスキルを聞き、マツコデラックスは「それがもうビックリなんですよ。スクールを立ち上げるという前に」と驚く。そんな野澤くんが新たに選択したことを、マツコに報告する。

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