小芝風花、ただ事ではない緊張感が漂う“怨霊メーク”姿が解禁に!<妖怪シェアハウス>

2020/08/01 05:00 配信

ドラマ

「妖怪シェアハウス」で主演を務める小芝風花(C)テレビ朝日

8月1日(土)スタートの土曜ナイトドラマ「妖怪シェアハウス」(毎週土曜夜11:15‐0:05、テレビ朝日系)で主演を務める小芝風花が、放送に先駆けて“怨霊メーク”姿を披露。また、佐津川愛美が扮(ふん)する“お菊さん”のビジュアルや、“ゲスト妖怪”たちのイラストも公開された。

同作は、小芝演じる気弱で空気ばかり読んでいた主人公・目黒澪が、シェアハウスで出会ったおせっかいな幽霊や妖怪たちに助けられながら、その自由で縛られない姿に感化され、たくましく成長していく姿を描く物語。

澪と同居する妖怪たちだけではなく、ときどき訪れるゲスト妖怪たちも、澪に降りかかるピンチやトラブルを独特の方法で助太刀するのだが、そのキャラクターや姿はとても個性豊か。今回、ゲスト妖怪たちの姿がひと足先にイラストで解禁された。

“今どき女子風”お菊さんやギャルメークの山姥、大阪のおばちゃん風ヨモツシコメ、そして天狗大王。また、今話題のアマビエは、得意の予言を生かした占い師に。

その中から、ゲスト妖怪の1人目となるお菊さん(佐津川)が第2話で登場。

井戸から現れ「一枚…二枚…」と皿を数え、おどろおどろしい印象だが、「妖怪シェアハウス」で登場するお菊さんは、アイドルポーズが得意なテンション高めの今どき女子風の妖怪だ。

また、第2話では澪に仕事で近づくスター編集者・宗像公介が登場。この役を蕨野友也が演じることが決定した。