最初にテントに入った小松は慣れない皿割りに逡巡。
しかし次第に、「私もこれくらい…いや、もうちょっと大きいサイズに生まれたかった~!アレだよ、言わせんじゃないよ~!」「本当はやっぱりツナギ好き~!」と思いの丈を叫んで皿を割りまくり、制限時間が終わった時にはスッキリとした笑顔を浮かべ、「新しい時代に生まれちゃったかも!」「明日から、最高の私だね!」「音が気持ちいい」と大満足の様子。
続く上坂は気合を入れてテントに入ると、食器を手に取った。
「これはなかなかの名品…だが私は気に入らない!」「この海原雄山、自分の皿が気に入らない!山岡士郎嫌い!」となぜか「美味しんぼ」の海原雄山ごっこをしながら皿を次々と投擲。
「ワシもなかなかの美食家なんだけどぉ…本当はハンバーガーとか好きなんだ!」とオリジナル解釈を混ぜながら両手でマシンガンのように皿を投げまくり、「八つ当たりどころ」のスタッフからも「おぉ…!」と感嘆の声が漏れた。
破壊の限りを尽くした上坂は「楽しい~」と晴れやかな表情を浮かべ、足取りも軽くテントをあとにした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)