中川家 、かまいたち、霜降り明星、EXITらが“漫才”と“コント”の2ネタ披露!MCはサンドウィッチマン「最高のメンツが集まりました」

2020/08/01 06:00 配信

バラエティー

お笑いの“二刀流”が集結(C)テレビ朝日

サンドウィッチマン・伊達みきおコメント


今回は最高のメンツが集まりました。中川家さんにも出ていただいて、番組の格が上がりますよね!うれしいです、とても。

今はお笑い界ではEXIT四千頭身といった“第7世代”が話題ですけど、銀シャリパンクブーブーシソンヌといった“間に挟まっている世代”の実力もすごいので、そういうところも見られるのではないでしょうか。

芸人ってお笑いを始めたときに“漫才”と“コント”の両方をやってみて、どっちが得意かなっていうのを見極めて、世に出ていくんです。そうするとどちらかをやらなくなっていく人たちもいるので、こうして“漫才”と“コント”をいっぺんに見られる番組というのはなかなか貴重かもしれないですね。

銀シャリパンクブーブーは漫才のイメージが強かったのですが、コントもすごく面白かったなあ…。

視聴者の皆さんの中には「コントと漫才、何が違うの?」って思う方もたくさんいるかもしれません。その違いもよく分かっていただけると思いますし、漫才ではよく見る芸人、コントではよく見る芸人、それぞれが両方のネタを披露するので、みんなの芸達者ぶりが見られる番組になるんじゃないかと思います。

サンドウィッチマン・富澤たけしコメント


こんなにそうそうたる先輩方が出ているのに、僕らが“MC”なんていう立場で、なんだか申し訳なくて、居心地が難しかったです(笑)。

漫才の大会で優勝すると、やはり漫才での仕事の依頼が多くなるし、コントの大会で勝てばコントの仕事が多くなるんですよね、我々もやはり漫才での依頼が多いですし。でもパンクブーブーは「エンタの神様」(2003年~、日本テレビ系)とかでコントもやっていたりするので、こうして漫才・コントのどちらも見られるのはとてもいい機会だと思います。僕は、ぺこぱなんかはコントを見たことがなかったので、面白かったですよ!

テレビではあまりやらないコントを披露してくれている方もいたので、ぜひそこにも注目していただいて、これをきっかけにその芸人さんのDVDを買ったり、単独ライブに足を運んだりしてくれたらうれしいですね。