自粛期間に料理を作る男性が増えたことに対し、尾上も「僕も料理をするようになった」と告白。「さらに挑戦してみたいと思っていたリストにパンが入っています」と、今回行うパン作りに対して意欲を見せる。
ムロはクロワッサンとフライパンで焼くちぎりパンに挑戦。一方、松本もクロワッサンを作るが、バターは一切使わないという。その日、松本は動物性の油を摂らないと自分で決めている日のためだと言うが、尾上は「バターなしで作れるの?」と疑問を。松本は「自分なりにストイックなパンを作ってみたいと思います」と自信を見せる。
その流れで、松本は尾上にはパンではなく、パンを焼く窯を作ることを命じる。パンが作りたいと意欲を見せていた尾上は「俺、パンじゃないの?」とがっかり。ムロは某メーカーのCMのキャッチフレーズである“春のパン祭り”にかけて「松也だけ“窯祭り”なの?」とツッコミを。尾上も「夏の窯祭り」とつぶやく。
そんな中、作業がスタート。松本とムロにはリモートでパン職人が指導を行うが、尾上には紙一枚に書かれた説明書が渡される。「早くしないと!」と急かす松本に、尾上は「こんなペラペラの紙一枚で作れる?」と愚痴りながらもブロックとレンガを重ねた窯を完成させた。