東京スポーツ新聞社主催「ミス東スポ2021」選考オーディションの予選ステージAブロックが始まり、7月31日に都内で行われた会見で候補者が発表された。
10年目を迎える同コンテストは、過去に木嶋のりこ(現・小原徳子)や藤田恵名らを輩出。ファン投票によるランキング制で争われ、受賞者には東京スポーツ新聞社の全面支援によりさまざまなジャンルでの仕事が約束されている。
オーディションの選考は、マシェバラ配信や撮影会、公営競技場でのリアルイベントなどで得た選考基準の実績をポイントとして換算し、ランキング化。
Aブロック(7~8月)、Bブロック(8~9月)に分かれて予選を行い、決勝ステージ(10~12月)への進出を目指す。
この日の会見には、Aブロック候補者13人のうち中嶋野乃、森下祐希、ツジルイス、なほ、山野さとみ、神崎千夜、胡麻木遊理、竹垣綾香、石橋優香、雛田唯以、ねむ部長の11人が登壇。進行は「ミス東スポ2018」でグランプリに輝いた嶋村瞳が務めた。
会場では、11人がそれぞれ自己紹介や特技を披露。女優でグラドルの中嶋は自身の魅力を「スレンダーで筋肉質な体」とアピール。現役OLのねむ部長は「競馬のイベントに出たい」と意気込みを見せた。
取材・文・撮影=永田正雄
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