“半沢マジック”を支える二つの仕事哲学に、視聴者からは「半沢の強さの源、ここにあり!!」「『感謝と恩返し』は人生すべてにおいて大切なこと。シビれた!!」「半沢が真田幸村に見えた…」といった感嘆や共感の声が続出。Twitterではこの日も「#半沢直樹」がトレンド世界一になるなど大いに盛り上がった。視聴率も、初回22.0%、第2話22.1%に続き第3話は23.2%と“続伸”した。
第4話は8月9日(日)に15分拡大して放送する。
半沢たちの作戦によって、フォックスの逆買収に成功したスパイラル。だが、このままでは面子がつぶれてしまう東京中央銀行は、三笠副頭取(古田新太)の後押しによって、スパイラル株を買収するために電脳への500億円もの追加融資を強引に進めようとしていた。
卑怯にも、強大な資金力にモノを言わせ強引に決着をつけようとする銀行に、もはや絶体絶命の半沢。そんな中、半沢は電脳の収益に不透明な部分があることに気づく。財務担当の玉置(今井明彦)に接触を図るが、彼は口封じのために電脳を追われてしまう。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)