山田杏奈と玉城ティナがW主演を務め、9月8日(火)深夜よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送されるドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」の主題歌が、現役女子高校生シンガー・三阪咲の新曲「友よ恋よ」に決定。これが初めての地上波連続ドラマ主題歌となる三阪から、喜びのコメントが到着した。
同作は、「別冊少年マガジン」(講談社)で連載されていた同名漫画が原作。他の生徒からは「掃き溜め」とやゆされる、変わり者の多い文芸部に所属する女子高校生5人の物語だ。
色恋沙汰とは縁遠い学生生活を送っていた部員たち。ある日、文芸部で「死ぬ前にしたいこと」について語り合っていた時、部員の一人が投じた「セックスです」という発言。
その瞬間から彼女たちは、これまで目をそらしてきた自らを取り巻く”性”に向き合い、”性”に振り回されていく。
主題歌を担当することが決まった三阪自身も現役女子高校生ということで、主人公たちと同じ目線で、作品に参加し、今の彼女だからこそ表現できる歌でドラマを後押しする。
今回の新曲「友よ恋よ」は、ドラマ「荒ぶる季節の乙女どもよ。」のために、三阪が作詞をし、書き下ろした楽曲となっており、ドラマのオープニングをフレッシュに飾ることになる。
なお、オープニングでは同曲に合わせて、ドラマ出演の山田、玉城、横田真悠、畑芽育、田中珠里らキャストがダンスを披露することも判明。三阪書き下ろしの歌詞をダンスで表現した“荒乙ダンス”が披露される。
また、TBSでの放送終了後から、TSUTAYAプレミアムでの独占配信(※他社見逃し配信を除く)も決定した。
以下、三阪と同ドラマのプロデューサーからのコメントを紹介する。
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