クリエイティブオフィスキューと札幌交響楽団による、札幌交響楽団存続のためのクラウドファンディングの支援受付開始が発表された。
これは新型コロナウイルスの影響で深刻な影響を受ける芸術、エンターテインメントの分野において、北海道に根付き高い芸術性を誇るオーケストラ・札幌交響楽団と、北海道を拠点に全国へエンターテインメントを発信するオフィスキューがタッグを組み、ジャンルを越えて音楽の力を届けようというもの。
現在オフィスキュー公式YouTubeチャンネルで公開中の楽曲「ともに生きよう」を、札幌交響楽団が演奏するオーケストラバージョンを7月16日に収録し、当日は「ともに生きよう」の作詞・作曲を担当したTEAM NACSリーダーの森崎博之も参加した。
クラウドファンディングは1口5000円となっており、支援者へは今回の音源を収録したCDとオリジナルTシャツがセットで、お礼の品として送られる。
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