また、「今年の夏に家族でしてみたいこと」を聞かれた一同。エハラは「昔ながらの夏の遊びをしたいです。自然の中に行って川遊びや山登りをしてみたい」と話すと、辻は「ベランピングです。ベランダでテントを張って、キャンプ的な感じにしたい。あえて炊飯器を使わずに飯盒(はんごう)を使ったり、網を焼いたり、外で寝たり…やりたいねって話をしてます」と語った。
そんな中、鈴木が「子どもが野菜嫌いで食べてくれないので、食べてほしいという願いもあって、テラスで野菜を作りをしたいです」と話すと、子育ての先輩である杉浦・辻夫妻から「うちもシソやトマト、ピーマンやオクラなどを作ってます!もともと子どもたちは野菜を食べてくれなかったんですけど、自分たちが種を植えて育てて収穫したものは興味が出るみたいで、食べてみようかな!と思ってくれますよ」とアドバイスを送った。
四人の子どもを子育てする杉浦・辻家とエハラ家。両家に“大家族ならではのルール”を尋ねると、「長女が中学生なので、兄弟をまとめてくれます。兄弟のなかで“姉ちゃんが言うことは絶対”みたいなところがあるのかな」(辻)「下の子を見るのは当然なんですけど、上の子が寂しくならないよう気を使ってあげています」(杉浦)と話した。
エハラは「うちは2歳差とかなので、ケンカが多いんです。だから、小さい頃から“譲る”ことと、“ごめんね“いいよ”は絶対に合言葉のような感じで言うようにしていて。子どもたちは、意味が分かっていなくても“ごめんね”“いいよ”ってすぐに言っています」と子育て方法を明かした。
二人の男の子を育てる鈴木も“兄弟喧嘩”について聞かれると、「ケンカはまだないですね。下の子がまだ5ヶ月なんです。なので3歳の長男の方がべったりで、帰ってきたらとりあえず弟のところに走っていってチュッチュしてます(笑)。下がどれだけわがままになってしまうかなと気になっています(笑)。3歳差はちょうどいいくらいの年齢差ですかね」と微笑ましいエピソードを披露。
それを聞いた杉浦が「3歳差なら、お兄ちゃんが憧れの存在になったらいいですね」と言うと、鈴木は「長男をすごく憧れのまなざしで見ています。長男があやすとすごく爆笑しているので(笑)」と答え、「これから頼りになりますよ、お兄ちゃんが」と杉浦からアドバイスが。
すると、エハラが「すごく仲良くなって中川家さんみたいになったらいいですね」と言い、一同の爆笑を誘った。
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