8月5日(水)夜11時より放送される、レギュラー番組「チャンスの時間」(毎週水曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)では、番組初登場となる音楽ユニット・Creepy NutsのDJ松永をゲストに迎え、企画“先生シリーズ”の第4弾、タバコをテーマにした「吸いまくり先生」を放送する。
愛煙家で知られる千鳥の大悟が先生を務め、禁煙ブームの世の中の流れに逆らいながら“なぜタバコを吸うのか?”という疑問を徹底解説し、相方の千鳥のノブや、アルコ&ピース、DJ松永らを生徒役に、“タバコ愛”を熱弁する。
授業開始のチャイムとともに、さっそく大悟が登壇し、「どうも、今日、授業をさせてもらいます。ニコ太郎です」とあいさつのあと、すぐに授業を始めようとするが、ここでノブから「先生、何を言いにきたんですか? 時代と逆行してますから」と、今回の授業テーマについて疑問の声があがる。
これに対し、大悟は「今日は、決してみんなに、『タバコを吸って』って言いにきたんじゃない。『吸いたい』っていうやつの背中をちょっと押そうかなって」と前置きすると、「最終的に、先生の授業を聞いたあとで、タバコを吸わないなら吸わないでいいけど、(みんなが)吸ってない時代に、先生がなぜ吸っているかっていうのを、みなさんに教えてきます」と、授業をとおして伝えたいメッセージを明かす。
そして、大悟は黒板へ向かい“煙草”と書くと、「これなんて読む?」と生徒たちに問いかけ、授業をスタートさせる。
大悟の“タバコ論”に、DJ松永は「かっこいい! 本当にそう!」と、感銘を受けるものの、大悟が突如「先生帰ります」と、授業を放棄する展開となる。
ちなみにオープニングトークでは、DJ松永が本番組のファンで、「『しまくり先生』の第1回を見て、めっちゃ好きになって、ABEMAの有料会員に登録しまして。月々、支払うことに決めました」と、アルコ&ピースの平子祐希の“愛の授業”による、“先生シリーズ”の第1作目「しまくり先生」がきっかけだったと明かした。
これを聞いた大悟は、「『しまくり先生』からABEMAを契約した人、多い」としながらも、「わし、支払ってないのに。見たことない」との暴露に、ノブは「支払え! 見い!」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)