――収録を終えて、率直な感想は?
なかなかの緊張感でした(笑)。出演のお話をいただいた時は、「僕も眼鏡をかけて、あの空間を体験できるんだ」って楽しみにしてたんですけど、ここまで大変だとは…。やっぱり、テレビで見ているのと、実際に出演するのとでは大違いでしたね。視聴者として拝見している時は…ちょっと失礼な言い方かもしれませんけど、もっとゆる~い感じでやってる番組なのかなと思ってたんです(笑)。でも実は、ちゃんと台本もあるし、それぞれの役割も決まっていて。しかも今回、僕のせりふは結構、説明ぜりふが多くて、覚えるのも大変でした(笑)。
――他のバラエティー番組とは違いますか?
はい、もう全然。今回は、自分の役回りがしっかりとあったので、“しっかりやった感”というか、“参加した感”がありましたね。
――笑いをこらえるのは大変でしたか?
大変でしたが、きょうは“お笑い”がテーマだったので、ある程度笑顔を見せても大丈夫なのかなと思って、もう普通に笑っちゃってましたね(笑)。
――今後、再び出演のオファーが来たら…?
それはもう、ぜひ!次回はもうちょっと、緊張することなく出られるんじゃないかと思います。できれば、説明ぜりふは少なめにしていただけるとうれしいです(笑)。
――最後に、視聴者へ向けて、今回の見どころを教えてください。
やっぱり、“慣れないことをやっている竜星涼”を見ていただけたら(笑)。変なことを言っている…いや、言わされている僕の姿を見てほしいです(笑)。自分でも変なこと言ってるなって思いながら喋っているので(笑)、そういうおかしな空気感を楽しんでもらいたいなと思います。
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