一方、若林が岸の先輩である中島、ジャニーズ事務所への入所が1年違いの佐藤に「この番組の岸くんはどうですか?」と質問。中島は事務所の先輩ならではのアドバイスを送るが、心配そうな表情を浮かべる岸。
そして、佐藤は「入所が岸くんのほうが早いので、最初は敬語を使っていたんですけど今はタメ口で…」と先輩後輩の関係を超えて“親友”という間柄になった理由を明かすと、スタジオは笑いに包まれるが、岸は苦笑い。
そんな岸に対して、若林らは中島、佐藤をリードしていくことを期待するが、一人ピンチに追い込まれてしまう岸。しかし、番組後半、「これがジャニーズだ!」と岸が豪語するまさかの大逆転劇が起こる。
また、制作過程の映像が4分の3以上進んでも一向に正解者が現れない難問が出題される。
いよいよ製品の全貌が明らかになろうとしているタイミングで、若林が「ここからは早い者勝ちですよ~!」とあおると、解答者たちが一層集中して画面を食い入るように見つめる。
そんな緊張感漂う中、初共演の中島と米村が化学反応さながらのシンクロをみせ、予測不可能な展開となる。
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