超特急、8月8日に新曲を配信リリース！「ライブしたいなっていう気持ちがすごく強まった期間でした」【後編】

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1カ月半以上におよんだ外出自粛期間。超特急の活動も、6月に予定されていたツアー「BULLET TRAIN ARENA TOUR2020 SPRING『WELCOME TO THE BULLET TRAIN DINER』」をはじめとするライブやイベントが中止または延期となってしまったが、その一方でSNSなどを通してさまざまなコンテンツでファンを勇気づけてくれた。インタビュー後編では、彼らの“おうち時間”の裏話をお届け！

ライブ配信でのリアルタイムなやりとりが楽しかったです（ユーキ）

――ライブやイベントが中止または延期になったというお話もありましたが、みなさんも自宅で過ごす時間が長かったと思います。そういった時間を過ごす中で、何か新しい発見はありましたか？

タクヤ：意外と家で仕事できるなって思いました（笑）。

ユーキ：リモートでいけるとか、会社員だな、その感覚（笑）。

タクヤ：もちろん僕らの場合はほとんどが無理なんだけど。場合によってはリモートでもってね。

カイ：リモートでできるものも結構あるって気付いたよね。

タクヤ：なので、この自粛期間中にパソコンをちゃんと使うようになりました。今まではYouTubeと写真の現像くらいしか使っていなかったパソコンを、やっと使ってあげてる感じ（笑）。

カイ：パソコンも喜んでるよ（笑）。

――他にも何か自粛中にレベルアップしたものなどありますか？

ユーキ：ライブ配信が楽しかったです。配信中にコメントをもらったりとか、リアルタイムでのやりとりが楽しくて。それもあって、YouTube楽しそうだな……って、尚更思いました。結構早い段階、何だったら去年くらいから言ってたと思うんだけど……。

リョウガ：波に乗り遅れたね（笑）。

ユーキ：……はい（苦笑）。

カイ：大丈夫！　1回落ち着いたときにやった方がいい。今やると埋もれちゃうから。

ユーキ：そうだよね。いつかできるように頑張ります（笑）。