関口宏・綾瀬はるか、戦後75年となる今年の終戦記念日に「戦争」の真実を伝える

2020/08/14 12:00 配信

芸能一般

関口宏と綾瀬はるかが「戦争」の真実を伝える

第二次世界大戦後75年となる今年の終戦記念日8月15日(土)に、特別番組『終戦75年スペシャル第1部・女性たちの8・15 第2部・綾瀬はるか「戦争」を聞く』(昼2:00-4:24、TBS系)を放送。

第1部は、関口宏が司会を務め「女性たちの8・15」と題して、女性たちが経験した戦争の現実を取材する。

海外の激戦地などで戦死・戦病死した軍人や軍属はおよそ230万人にのぼり、特攻や玉砕、戦闘の中で彼らは命を落とした。

しかし、戦争で命を落としたのは兵士だけではなく、戦場の後方で苦労を重ね、愛する子供や夫と生き別れながら、命を落としていった女性たちも多い。

第1部では、戦争を経験した人々の証言を中心に、戦後75年経って初めて明らかになる知られざる話も交えて“女性たちの戦争”を伝える。

司会の関口は、2018年の終戦特番で「学徒出陣」について現役大学生と、2019年は「子どもたちの戦争」について中学生20人と語り合ってきた。今回は、女子高校生とともに「女性たちと戦争」を考える。

また、ゲストには昭和史研究の第一人者であるノンフィクション作家の保阪正康氏が登場。

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