綾瀬はるか、自粛期間に“ゾンビの倒し方”をマスター「イメトレしていて、スッと倒せると思う」

2020/08/08 20:44 配信

芸能一般

「JANKEN GLICO 2020 REMOTE」に登場した藤原竜也、深田恭子、綾瀬はるか、関水渚、妻夫木聡(写真左から)※提供写真


イベントでは、5人が共演したCM裏話も。5人は、同じ事務所の所属になるが、妻夫木は「これまでホリプロの方と一緒になることはなかなかなかった」と言い、「撮影は楽しかったですね」とニッコリ。

また、「綾瀬がじゃんけん強いんですよ」という申告も。それを受けて、綾瀬は「最初の撮影はすごく強かったんですけど、今日は敗退しているので、強いとは言い切れないかも」と苦笑いしていた。

そして藤原は「朝から晩までじゃんけんを真剣にやっていました」と振り返り、深田は「みんなに久しぶりに会ったので、うれしかった。あとは、綾ちゃんはじゃんけんが強いこと、竜也くんは弱いことを知れました」と笑顔。

さらに、深田と綾瀬のそれぞれの呼び方が話題になり、深田は綾瀬のことを“綾ちゃん”、綾瀬は深田のこと“恭ちゃん”と呼んでいることを明かした。

参加者からの質問に回答!


合間には、5人が参加者から寄せられた質問に答える一幕も。

「得意料理は?」と聞かれた深田は、「目分量や時間とかも測らず適当にやっても、いつも半熟卵がおいしく作れます」と回答し、「すごいと思うんですけど、特に人に自慢することでもないし、小さな喜びですね」とはにかんだ。

綾瀬には「いつもポジティブな秘訣(ひけつ)は?」という質問が。

綾瀬は「おいしいものを食べること」と答え、「嫌いなものがないんです。基本的に、何を食べてもおいしい」とニッコリ。自炊もしているそうで、「最近は揚げ物を訓練しています。とうもろこしとささみに大葉まいたり」と言いつつも、「めんどくさくてカレーのレトルトとかも食べることもあります」と苦笑いしなから明かした。

また、綾瀬は自粛期間中にハマったことも告白。アメリカの連続ドラマ「ウォーキング・デッド」にハマったそうで、「シーズン10まで全部見ました。ただのゾンビドラマではなくて、窮地になった人間のドラマが描かれていて、本当に面白いんです」と絶賛。

さらに「ゾンビが出てきたときの倒し方はマスターしました。イメトレしていて、スッと倒せると思う」とニヤリ。妻夫木から「見せて」と言われ、倒し方を得意顔で披露し、妻夫木から「忍者だね」と褒められていた。

取材・文=TAKAMI