互いの“MC”ぶりについて、橋本は「企画とかのMCは私がメインでやらせてもらったんですけど、何をやっても最後は智ちゃんが落としてくれるんです(笑)。この収録をやってみて、『普段ゲストで出る時にこれができたらMCさんはやりやすいやろうな』っていうところまで見えましたし、智ちゃんが相方で良かったです」と森咲をベタ褒め。
森咲も「梨菜ちゃんがほぼほぼMCをしてくれるので、安心して暴れられるというか(笑)。何でもツッコんでくれる関西人のノリがあるので、グラドルとしてはっちゃけられるのが楽しかったし、何をやっても梨菜ちゃんがツッコんでくれる快感を味わえたので、このコンビのクオリティーをさらに上げていきたいです」と、“橋本=ツッコミ、森咲=ボケ”というコンビでの役割も見えてきたと明かした。
ゲストとの対決もこの番組の見どころの一つ。橋本が「自分よりエロい人が横にいる安心感があるんですけど(笑)、智ちゃんに敵うぐらいのエロい子が出てきてほしい。智ちゃんとエロ対決をしたい子、おると思うから」と提案すると、森咲が「エロ対決やりましょう!」と受けて立つ意思を見せる場面も。
他に番組内でやってみたいことについては、森咲が「今はまだできないけど、いつかみんなで旅行に行きたい。『グラドルだけで旅行に行ってみた』とか『酔っぱらったグラビアトーク』とかもやってみたい」と提案し、橋本も同意して盛り上がった。
二人が楽しそうに話している表情からも初回の収録が大成功だったことが伝わってきたが、MCという大役にプレッシャーは感じなかったかを聞いてみると、二人とも「プレッシャーはないです!」と即答。
「決まった時、すごくうれしかったですし、1クールだけじゃなくてもっと続けられたらなって思っているので、4回で結果出したいです!」という橋本に続いて、森咲も「私たちが緊張しちゃうとゲストで出てくれる子たちはもっと緊張しちゃうと思うんです。なので、私たちが楽しむことで緊張をほぐれたらいいなと思いますし、グラドルの子たちが“出たいな”と思うような番組になれるように、引っ張っていく力もつけたいです」という頼もしいコメントが聞けた。
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