その後、2人は近くの川で釣りをすることに。大野は大好きな釣りも「正月にやったきり、やっていない」と言う。基本的には海釣りをしている大野は川釣りを「懐かしい」と話し、「子供のときに家族でバーベキューをした」と思い出を明かす。
釣った魚を、2人は火起こしをして、その火を使って焼き魚に。「焚き火したいっす!」と喜ぶ大野は、火起こしに集中。ヒロシは2人が火を吹く音と、自然の音しかしない状況を「まさにソロキャンプの醍醐味」と言うが、一方で「回を重ねるごとにどっちもしゃべらなくなる」と、番組として成立するのか危機感を募らせる。
大野も「オンエア時間が5分くらいになるかも」と心配。そんな中、大野は「最近はベランダにしかいない」と告白し、外食もほとんどせずに「スーパーに行って、ベランダ」とキャンプにハマっている様子を明かした。ただ、ベランダで火起こしすることはできず、目の前で燃える火を見ながら「これがやりたいのよ!」と声を大きくする。
大野は魚を焼きながら「うふっ」と笑ったり、「やっばー!」と声をあげたり、「たまんねぇ~」と喜びを露わに。「こんなロケもあるんだね~」としみじみと言うと「なんの言葉も出ない」と感想を。「これが20代だったらめっちゃ怒られるんだろうな」と、ほとんど話さないロケを振り返るが、我に返って「今でもダメなんだろうけど」と反省した。
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